気をつけたい歯周病
気をつけたい歯ぐきの病気
歯に様々な悪影響を及ぼす歯周病にはどのようなものがあるかを解説します。
- 歯肉炎…歯茎が炎症を起こし、赤くはれ上がってしまいます。出血を起こしたりすることもあり、腫れた部分と歯の間に隙間ができるようになります。その隙間が歯周ポケットと呼ばれるものであり、さらにゴミが詰まってしまう原因となります。
- 歯周炎…軽度・中度・高度と段階別に分かれています。
まずは、歯周ポケットの溝がどんどんと深まります。軽度歯周炎と呼ばれると、膿がたまったり骨が溶け出したりします。
中度歯周炎と呼ばれる段階になると、さらにひどくなり溜まった膿が出てくるようになります。かなりの口臭を発するそうです。しかも、歯根部分まで溝が深まってしまい、歯根部分に歯石や歯垢がこびり付いてしまいます。
高度歯周炎では、歯が抜け落ちる可能性があります。歯茎全体がぶよぶよのトマトのようになってしまい、歯を支えられなくなってしまうのです。
膿が溜まったり、膿がでるようになると歯槽膿漏(しそうのうろう)と言われるようになります。これは、先ほども書いたように口臭の原因となります。
歯周病で考えられるトラブルは他にも、
- 口のなかのイヤな粘つき
- 硬いものが食べづらくなってしまう
- 痛みや出血を伴う
- 歯がぐらぐらするようになる
などがあります。
最悪の場合、ぽろっと歯が取れてしまうことも!こうなったらとても、美しい歯並びなどと言っている場合ではなくなってしまいますよね?
普段からの心がけと、定期的な通院で歯周病は予防できるそうです。後悔しないためにも、歯周病の怖さを覚えておきましょう。